侍ジャパンのリードオフマンを務め、開幕後に左手親指を痛めて負傷者リスト(IL)入りしていたカージナルスのヌートバーは、パイレーツ戦に「7番・中堅」でスタメン出場し、2打数1安打2打点。六回に今季1号となる同点2ランを放った他、3四球で出塁するなど復活をアピールした。チームは延長十回、WBC韓国代表のエドマンの適時打でサヨナラ勝ちした。カブス・鈴木誠也はドジャース戦に「4番・右翼」で出場し、4打数無安打3三振。チームは3−2で勝った。