「お母さん、なんであの人は手ないん!?」と、みんなに聞こえる声で疑問を口にします…少し気まずくなった車内、しかし母は慌てず娘にこう返しました…
母親「いろんな人がいるの。みんなが同じじゃないの。○○ちゃんにはおじいちゃんとおばあちゃんが居ないでしょう?」腕が無いのは個性であって、誰にでも違いはあるのだというお母さん。この言葉はそんな嫌な空気を一掃しました。
本当に必要な教育とはこのようにしっかりと納得してもらい迷いのないように道しるべしてあげることなのでしょう…