70年以上営業を続けてきた本屋、2022年にお店を支え続けてきた店主が亡くなり、長年の歴史に終止符を打つ時が訪れました。
そして店主に代わり、残されたご家族の方が「閉店のお知らせ」を店先に貼り出しました。
この貼り紙を見たお店に通い続けていたお客さんたちは、長年お世話になったお店に対し次々とある行動に出るのでした。
中には小さいころ、小学生のころから長年通っていたという方もいて、自分の生活の一部として当たり前のようにあった本屋が無くなってしまうという寂しさを綴られています。