通学中の女子高生が自転車で橋を渡っている時のこと…

見知らぬ外国人男性（ブラジル人）がまさかの橋の欄干を乗り越えて、今にも身を投げようとしているのです。突然目に飛び込んできた驚くべき光景に、すぐに自転車を止め男性の元に駆けつけます。

手を掴んで

「ダメだよ」「落ちちゃダメ」

しかし、言葉が通じない……

スマートフォンによる翻訳機能…

「年齢はいくつか」「どこの国の人なのか」「住んでいる場所はどこか」等の他愛もない話をしてようやく気持ちが落ち着いたようで、そのまま土手まで連れていき、その場で警察に通報し身を引き渡したのでした。